ビフィズス菌は、体内になくてはならないものですが、これを減らしてしまう危険因子もあります。
まずは、ストレスで、ナサの研究によると、宇宙飛行士にストレスを与えることで、腸内の善玉ビフィズス菌が減少し、下痢や便秘を引き起こしたといいます。
現代社会においては、一般人も宇宙飛行士に負けないくらいのストレスに身をさらしているので、この結果だけをみると、ストレスは絶対に避けるべきものです。
それから、口から飲む抗生物質ですが、これは病原菌を殺してくれる働きがありますが、腸内のビフィズス菌も殺してしまいます。抗生物質は長く飲んでいると、便秘になってしまう人もいますが、これは腸内の善玉ビフィズス菌が減少したためです。
それから、食品に含まれている合成保存料もビフィズス菌を減らす作用があります。合成保存料には、食品についている雑菌を殺す力があるのですが、これが体内に入ると、善玉ビフィズス菌を殺してしまうのです。
これは、現代社会においては合成保存料を使っていない食品を探すほうが難しいため、避けることは困難ですが、出来るだけ合成保存料が少ない食品を選ぶようにしましょう。また、肉食を中心にしてしまうと、腸内がアルカリ性に傾くために、善玉ビフィズス菌が減ってしまいます。その為、便秘になってしまったりといいことはありません。
これを避けるには、野菜や海藻などの食物繊維を多く含んでおり、低脂肪、低たんぱくの食事をするようにしてあげましょう。
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