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善玉菌について

ビフィズス菌の効果

たとえば、こんな実験があります。ネズミに与えているえさに対してヨーグルトを添加すると、ネズミの平均寿命が8%ほど延びるというデータがあります。ヨーグルト入りのえさを食べていたネズミの腸内細菌は、普通のえさを食べていたネズミと比べると、ビフィズス菌が10倍も多かったといいます。

これはあくまでも動物実験なのですが、人間においては、ビフィズス菌製剤を投与することによって、膀胱がんの再発率が3割ほど低下するという報告があります。

その理由としては、発がん性物質、老化物質のほとんどが、腸内細菌である悪玉菌によって作り出されているという考え方があるのです。善玉のビフィズス菌が少なくなると、悪玉菌が圧倒的に有利になります。

そして、腸の内部では食べ物のカスが腐敗します。そして、くさいガスが発生するのです。また、発がん性物質であったり、有毒なアンモニアも発生してきます。

こういったことを避けるためにも、日ごろからビフィズス菌を摂取しようという考えは非常に重要になるわけです。言い換えれば、中高年になろうとも、腸内にいる善玉ビフィズス菌を増やすことが出来れば、がんになる確率はべります。

それに、老化も遅らせることが出来るでしょうし、健康の維持にも繋がると思います。特にヨーグルトなどが嫌いという人は滅多にいないと思いますので、一日か二日にひとつくらいはヨーグルトを食べるようにしてあげたらいいと思いますよ。それで病気の予防に繋がるのであれば、安いものだと思います。

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