日本人にとって、とても身近な病気が痔といわれています。これは、3人寄れば1人は痔主といわれるくらいのものです。
1988年に、とある製薬メーカーがアンケートをとったところ、約3割の人が、痔の気があるのではないかという回答をしたそうです。つまり、3人に1人は痔に悩んでいるというデータがあるわけです。
さらに、自分が痔であることに対して気が付いていない人がとても多いのです。ドイツの解剖学者が成人の遺体を解剖したところ、7割もの人が、痔核を持っていたという話もあります。
これは、正確な痔主の数を明らかにした極めて驚きのデータとも言えるでしょう。また、アメリカのハース博士という人は、外来患者のほぼ全てに肛門部の診察を行った結果、約9割の人に痔核を確認することが出来たと報告しているといいます。
痔は、日本だけでなく、世界的にポピュラーな病気と言えるでしょう。この痔の治療は、いかに早期に受信することが出来るかにかかっています。
痔の発生率は、日本人でも外国人でもあまり変わりはないといいます。しかし、外国と日本では大きく程度が違っているようです。日本人の場合、大体我慢が出来なくなるくらいにひどくなってから病院に駆け込むという場合が多いようです。
やはり、痔という病気になったこと自体が恥ずかしいということや、病院にいくことが面倒、手術されるのではないかということが、病院にいくことを止めてしまうようです。やはり痔かと思ったら、すぐに病院に行くことがポイントといえるでしょう。
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